投稿者: ichiro-sushi

  • どんな家を選べば貯金できるのか?について

    結論

    シェアハウスを選じゃおう!!
    (ただし、実家や地方での選択肢は除きます)

     

     

    なぜこのテーマを取り上げたのか?

    月々の出費の中で最も大きい割合を占めるのが家賃だからです。

     

    家賃を工夫することで、節約の効果を最大化できます。

     

    しかし、現在の賃貸市場には以下のような問題があります:

    • 家賃が高い物件が多い
    • 初期費用が高い
    • 契約期間の2年とか制約がある
    • 一人暮らしや夫婦世帯では、家賃の負担がダントツに大きい

    一般的に言われている節約方法

    • 安い賃貸物件を選ぶ
    • 自炊をして食費を抑える
    • 格安simに変える

    これらの方法も有効ですが、効果には限界があります。

     

    特に家賃は削減効果が非常に大きいため、家賃に全振りするのが最適な選択かなと思います!!!

     

     

    理由

    家賃は一人暮らしや夫婦生活で月々の出費の中で最も大きな割合を占めることが多いからです。

    例えば:

    • 東京都23区内で月5万円の賃貸を選ぶ場合、共同玄関・共同便所といった不便な住環境になることが多い(壁うっすいし、きったないし)
    • 月7万円を支払えば普通の賃貸物件が選べるが、水道光熱費やネット代を含めると合計10万円程度に達する(この家に決めてしまったらゴロゴロしてるだけで毎月10万円支払うことが決定しちゃう。。。。きっっっっっっつ!!!!)
    • 初期費用(仲介手数料や敷金礼金、最初の家賃など)だけでも30万円近くかかる場合がある
    • さらに、2年契約の縛りがあり、柔軟な住み替えが難しい

     

     

     

    しかし!!!!!

     

     

     

    シェアハウスならこれらの問題を回避できるのです!!!!

     

     

    実例:シェアハウスのメリット

    例えば、私が契約を検討しているシェアハウスの場合:

    • 家賃:5万1,000円(水道光熱費・ネット代込み)
    • 初期費用:最初の家賃に3万円程度を上乗せするだけ
    • 退去時:1か月前に通知するだけでOK

    この選択により、通常の賃貸と比べて月々の住宅費用を半分に抑えられます。

     

     

    効果

    シェアハウスで月々5万円節約できるのは、食費など他の項目では難しい節約です。例えば:

    • 手取り20万円程度の収入がある場合でも、7〜8万円の貯金が可能になります。
    • 初期費用の負担が軽いため、契約の柔軟性が高く、生活環境を簡単に変更できます。

    要するに

    シェアハウスを選べば。。。

    住宅固定費が半額になり、それ以降は特に努力せずにずっと5万円が自動的に節約される!

    額面20万円くらいの収入の39歳アルバイトの回転寿司屋のおじさんでも、月々7〜8万円の貯金ができそう!

    手取りが20〜30万円の人たちは東京では賃貸契約ができないランクだと思った方がいい。悲しいけどね。がんばろ。。😢 みんながんば!!!

  • 貯金思考について

    結論

    貯金思考とは、ぼくの造語で、「時間、体力、精神力、お金といったコストをできるだけ使わずに生きること」です。

     

     

    なぜこのテーマを取り上げたか

    生きている限り様々な場面で活用でき、目標達成の確率を大幅に上げるメリットがあるからです。

    要するに、けっこー便利ってこと!

     

     

    背景と問題

    人生はマラソンのような長期戦です。短期戦のような戦い方では、持続可能な成長や成功が難しくなります。

    多くの目標(スキル習得、資格取得、受験、ダイエット、禁煙など)は長期戦を前提にしています。

    それに対し、自己投資やご褒美、何かしらの理由をつけて不要な負担をかけてしまう行動が一般的に推奨される傾向がありますが、これらが本当に有効かを見直す必要があります。

     

     

    結論の理由

    貯金思考により目標達成の確率が上がる理由は、長期戦を走り切るための持続可能性を確保できるからです。

    例えば、かの有名な孫正義氏のおじさま。

    A: 「勝つ方法は?」

    孫: 「くじが当たるまで引き続ける」

     

    「くじを当たりが出るまで引く」ためには、資金をたくさん費やすか支出を抑える(値切る、親にせびるなど)。この「リソースを削減しつつ戦える方法を考えること」が、長期戦で成功するために重要です。

     

     

    デメリット

    短期戦では貯金思考により負ける可能性が高まります。しかし、人生で本当に叶えたい願望の多くは長期戦の果てに手に入れることが多いものです。

     

    実例:寿司屋での働き方の選択

    ぼくは現在、フィリピンのIT企業を辞め、回転寿司屋でアルバイトとして働くことを選びました。

     

     

    年間250万円貯金できる環境を捨てました。。。

     

     

    それはまあ、いいとして。寿司屋では、社員として働く選択肢もありましたが、以下の理由からアルバイトを選択しました:

    1. 回転寿司屋で働く目的
      魚をさばく仕込みのやり方、握りの技術をある程度手に入れること。寿司業界の勤務歴を1年以上にすること。
    2. コスト(時間・体力)の抑制
      社員の場合、週休2日が実質1.5日であることや、月の勤務時間が240時間を超えそうになる点が問題でした。これでは目的である魚の仕込みや握りの技術を効率よく習得するのが難しいため、週休2日で自由度の高いアルバイトを選びました。
    3. 長期的な目標との一致
      寿司の技術を身につけた後、海外で働くという目標があります。そのため、社員でもアルバイトでもやることは変わらないとのことなので、短期的な負担を増やす社員という選択肢は不要だと判断しました。1.の目的を達成すれば良いのですから。

    要するに

    目標達成に必要なものと不要なものを明確にし、無駄なコストをかけないことが重要です。今回の選択も、目標を達成するために最適な方法を選んだ結果です。

     

    まあこのブログも、喫茶店で119円のちっさい野菜のパックジュースだけを買って6時間くらい居座っているときに書いています笑

    普通のコーヒーとか買うと500円くらいするでしょう?

    5回も来れるじゃん。

    5回もくじを引くことができるじゃん。

    みんなもたくさんくじが引ける選択をしていこう\(^o^)/

     

  • まずは自己紹介

    いちろーとは!?

    こんにちは!いちろーと言います!

    フィリピンのIT企業を辞めて現在、寿司職人としてアルバイトで働くことが決まったばかりの39歳のおじさんです。

     

    このブログでは、海外での生活や節約方法や、寿司業界への道を進んでいる私の経験をシェアします。

     

    フィリピンに長くいたせいですっかり長時間労働、パワハラの免疫が落ちてしまいましたので、バイトをします。

    39歳アルバイト。。

    しかし、「2029年には海外の寿司屋でガンガンに稼いでいる」はず。。

    見守ってください!!!!

     

    ブログの目的

    私は、これから海外での生活や節約方法・考え方、そして寿司職人として海外で稼げるようになるまでの過程をみなさんと一緒に歩んでいきたいと考えています。このブログを通して、実際に使える情報を提供していきますので、是非参考にしてみてください。

     

    今後の投稿内容

    海外での生活や仕事のリアルな部分、節約のコツ、寿司の基礎や業界の裏話などを紹介していきます。